~プチ整形から自力で治す方法まで大特集!~

~プチ整形から自力で治す方法まで大特集!~

耳介軟骨移植をすると鼻先が固くなるの?

軟骨の大きさにもよりますが、ほぼ100%の確率で固くなります。
杉浦功修院長
院長杉浦功修
素人の方が触って気付くかどうかは分かりませんが、医師であれば基本的に分かるレベルの固さです。
やはり、最後はドクターの腕次第でしょう。L字であってもしっかりきれいにできる先生はできますし、I字でしっかり鼻尖を解消できるドクターもいます。

耳介軟骨移植の特徴

ここからは、だんご鼻を解消する手術の一つ、耳介軟骨移植を詳しく見ていきましょう。

耳介軟骨移植というのは、傷が目立ちにくい耳の後ろの付け根部分を数cm程度切開して一部の軟骨を切り取り、鼻先へと移植する施術です。移植に関しても鼻の穴の内部を数mm程度切開して行うため、傷跡はほとんど目立ちません。

だんご鼻にくわえ、鼻先が上を向いたブタ鼻や、鼻先が曲がっているワシ鼻などにも適しています。

縫合で使用する糸は、吸収糸やナイロン糸などクリニックによって異なるようです。

耳介軟骨移植のメリット

耳介軟骨移植のメリットとしては、軟骨をどこに移植するかによって鼻の形をコントロールできる自由度の高さがまず挙げられます。たとえば鼻先を下に向けたい場合は下方向に移植、逆に鼻先を上に向けたい場合は鼻先の上方に移植するなど、移植位置によってイメージに合った鼻先に近付けられます。

また、鼻を高くする隆鼻術など、別の施術と同時に施術を行えるのもメリットのひとつといえるでしょう。

耳介軟骨移植のデメリット

耳介軟骨移植には、鼻先が固くなることの他にもいくつかデメリットが挙げられます。

たとえば、軟骨が経年的に吸収されてしまうケースや変形してしまうケースがあること。

また、鼻先の角度の自由度が高い反面、その調整が難しいこともデメリットとして挙げられるでしょう。

他にも、軟骨を無理に大量移植すると、鼻先が横に広がって余計にだんご鼻が助長されてしまう可能性も。さらに鼻先の皮膚が薄い人の場合は、無理な移植によって軟骨の輪郭が浮き出てしまい不自然になる恐れもあります。

そのため耳介軟骨移植を行う場合は、その人の鼻の形や状態に合った適切な移植量をしっかりと判断する必要があります。

サイト監修

東京ヒルズクリニック

杉浦 功修院長

         
杉浦功修院長杉浦功修院長

美容外科医として20年以上の実績を持つベテランドクター

長年院長を務め、2016年に自身のクリニックを開院した杉浦先生。今や日本全国だけでなく海外からも患者さんが集まる人気の医師です。